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藤が丘駅前地区再整備計画に関する「意見交換会」

2023年11月5日に行った藤が丘駅前地区再整備計画に関する「意見交換会」には約50名の方にご参加いただきました。

意見交換会の様子

​当日資料

当日資料のスライドショーです。

意見交換会資料表紙

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主な図は藤が丘駅前地区再整備基本計画(原案)から引用しています

PDF版はこちらからダウンロードできます。

ご意見

​当日ご参加いただいた方のご意見、および事前・事後に当サイトにお寄せいただいたご意見です。

①病院建替えに関するご意見

  1. 藤が丘の駅の周りにほとんど建物が建っていなかった頃から住んでいる。手前に公園があるから安心して遊べたのに、大きな建物の後ろに公園が移ると人目がなくて子供は安心して遊べない。駅のホームから見た景観は、病院がそそり立つような形になって完全に塞がれてる街という風になる。藤が丘の街がそうなるのはどうかと思う。
    東急はイギリスのハワードという人が構想した田園都市構想に基づいてこの地域を作っているが、本来は一軒家が建つようなイメージで作ったのではないか。本来東急が目指した田園都市構想、田園都市は何だったのか。
    病院建て替えの方法については、一部壊して壊しながら建て替えるリノベーションという工法があるので、現在地と公園とファミリーマートのところを利用しつつ機能を移転しながら現在の場所に病院を建て替える方法を検討してほしい。今年度の4月の第2週ぐらいに横浜市に問い合わせたところ、「病院がどうしてるかよく分からない」という話だった。商店会は何と言っているのか尋ねたが、「商店会はマンションになるところのことしか言っていない」という話で、どこまで嘘だか本当だか分からない。
    昭和医大の方は、動かしてそっちに建てたいと言ってるわけではないとのことだった。それなら建て替えの方法としてスクラップアンドビルドではない工法がないものか。田園都市のイメージを保ちつつ。景観が好きな住民も多いと思うので、ホームからの景観の、ほとんど半分以上大きなビルに塞がれるというのは疑問に思う。

  2. 2019年に行われた2回目のワークショップに参加したが、その時も様々な意見が出た。再開発の立体模型もあったが、その後様々な意見が出たにも関わらず今の原案に至るまでほとんど修正されていない。ワークショップとしては一番いけないアリバイ作りのためのワークショップじゃないかと憤りを感じる。
    駅前に様々な世代の人たちが安心して集えるよう、公園を活かしてスペースを広げてにぎわいのある場所にするのがいいと話した。病院は後ろにセットバックして現計画の公園の辺りにしてほしい。地域医療を担い広域救急センターでもある病院は残してほしいが、セットバックしても病院機能が大きく損なわれることはないのではないかと意見した。

  3. 転居してきた者だが、駅を降りた時ののどかな公園の緑と子どもたちの元気な声で癒やされている。立派な公園の樹木を伐採して無機質な藤が丘にすることは賛同できない。妥協案を見つけてほしいが、駅を降りた時の雰囲気だけは壊さないでほしい。

  4. 病院が今の公園の位置に移動するのは反対。汐留のようにビルが乱立してヒートアイランド現象のようになることが心配。藤が丘には他にも老朽化しているビルが多く、それらも同様に高層化する懸念がある。今回東急に特別な許可を出したら他も許可しないと不公平になってしまう。ソルジェガーデンでの説明会で、道1本隔てた側の計画はどうなっているのかと東急に尋ねたが、関知していないとのことだった。それでは街全体のことを考えているとは思えず、街づくりではない。東急は自分の利益しか考えてないように見える。営利団体なので仕方がないかもしれないが、それに対して横浜市が許可を出そうとしていることに納得できない。横浜市がどう考えているのか聞きたい。

  5. 10年ほど前に昭和大学藤が丘病院で働いていたが、建物としては当時で限界だと思った。震災時には壁紙がパラパラ落ちてくる状況なので建て替えはやむなし。藤が丘病院の病室は6人部屋が基本だが、両側で酸素を使ってる音が聞こえたり看護師が点滴を交換する度に起こされたりして本当にきつい。人気のある病院はせめて4人部屋。多くが個室や2人部屋を求める。高度医療等も考えての高さなのだろうと思うし、病院の建て替えは必要。看護師が600人、他に医者、検査技師、レントゲン技師等多くの人がいて経済的にも藤が丘の利益になっている。自分が入院する場合も近くに高度医療センターがあるのは安心。
    建物は横浜市が補助を出してる北部病院と同じようなイメージで計画しているのだと思うが、確かに圧迫感がすごい。北部病院は駅から距離があるが、藤が丘のように駅前に来るのはどうかとも思う。賛成もできないが反対もできないという気分。

  6. この話はゾーニング(公共施設、住宅地、商業施設の配置)の観点から3者(昭和大病院建て替え、駅前住宅・商業施設開発、駅前広場再編)をひと括りにして開発が始まったと聞いているが、最終的には相互に関連せず別々な話だと思う。東急の金儲けと公共性は切り分けて検討すべきところを横浜市、東急、昭和大が一括になっている点に違和感があるので、個別に検討することを要望すべき。個人的には(45m計画に)反対。

  7. この3つの再開発計画(昭和大病院建て替え、駅前住宅・商業施設開発、駅前広場再編)は別々であると理解しているが、高さ問題は昭和大病院の(60m)問題から始まっており、病院がこの高さにならなければこの話題にはならなかったと思う。藤が丘全体を考えて、そもそもこの計画が街づくりのためなのかという点から見直していかなくてはならない。病院の建て替えの必要性は十分理解しているが、容積率を上げるために高さでクリアする点については横浜市が本気で考えるべきであり、その点をきちっと要望する必要がある。

  8. もともとは市街地開発事業の一環としての再整備基本計画であるが、病院だけでも早く建て直すことに賛同する。意見集約の期限が迫っているのであれば全体のプランニングを、高さ60mの可否は別にして災害対策の視点から、まずは病院の建て替えを優先し、その次に商業施設と高層マンションの日影問題を考える2ステップで進めるなかで修正していくべき。この点を横浜市に対して強く要望することが現実的なように思う。

  9. そもそも、東急には再開発で45mの高層マンションを建てて多くの世帯が入居する勝算はあるのか。数字を示してもらいその根拠を知りたい。藤が丘は東京からも遠く、急行も停車しない大学病院の街なのでそこまでのニーズがあるのか疑わしい。予想通りに入居者が埋まらず、空室率が増えることで周辺の不動産価値も一緒に下がることが一番怖い。

  10. 子供を公園で良く遊ばせているが、再開発後は奥に移動するため病院前を横切って行くことになり、交通安全面での心配がある。この点も踏まえて検討を進めて欲しい。

  11. 価値全体を考えるなら病院の計画についても詳細を知りたい。高さをある程度に抑える工夫が十分なのか検証が必要と考えます。

  12. 昭和大藤が丘病院の建替えは反対しませんが、高さは60m20階が妥当かどうか議論が必要と考えます。

②商業マンションビルの計画について

  1. 高さ制限緩和のための生活利便と文化地域交流機能とは、それぞれスーパーや行政が使用する部分と思われるが、行政部分をなくせば、高さを抑えることができそうにも感じている。ただ駅前に行政施設があることは災害時には非常に重要な拠点となるので、住民として本当に必要な機能かどうかを確認しても良いように思う。この計画における建物の高さ制限について教えて欲しい。

  2. 地形の標高がわかるアプリでは、駅前が40m、246号線の向こう側にあるクロネコヤマト営業所付近が53mなので標高差は13m程度しかない。これだけ高い建物がソルジェガーデン以外の周辺に及ぼす日照の影響が気になる。
    田園都市線だけではなく東横線沿線での人口減少に伴う空き家の増加傾向があるなかで、この再開発によって多くの戸数が生まれても、藤が丘の街全体の活性化に繋がるのかどうかわからない。
    田園都市線沿線には高い建物がなく、藤が丘駅前に立つと空の広さを感じられ都心部のビル街とは異なる景観の良さがある。このゆとり感が失われることはどうかと思う。どこか懐かしさを感じる現在のショッピングセンター(マザーズ)についてもなるべく活かす方向で検討して欲しい。

  3. 東急の駅前再開発は条例の高さ制限以上の建物の許可をわざわざ得るのに地域住民へのメリットが全くない。商業施設規模からして地域住民の利便性は全く向上しない。東急や地権者の利益のためなら高さ制限は守ってほしい

  4. 東急のマンションの高さは容認できません

  5. 病院の建設には賛成で、急いで進めたほうが良いと思う。一方でショッピングセンターの建て替えは急ぐ必要もなく、一緒にやる意味もないと思う。多数の市民の意見があるのであれば、もう少し時間をかけるべきで、病院建設とは切り分けるのが望ましい。

  6. 高層マンションは、藤が丘の穏やかな景観や雰囲気を大いに壊すと思います。以前から様々なお店が撤退してしまうような(最近までに天狗さんやサイゼリアさんすら撤退しました)ようなこの町に、新しくショッピングセンターを承知するのは明らかに無理がありますし、必ず数年後にはゴースト化して、却って悪い雰囲気になります。さびれてマイナーな店舗や空き店舗ばかりになると、暗くて汚いイメージになり、確実に治安も悪くなる(今でも裏道にゴミや酒缶を捨てる人たちがいます)ので、高層マンションとショッピングセンターは絶対に反対します。

  7. 駅前マンション及び商業施設について。マンションの高さは考え直していただきたいですし、チェーン店が長続きしない藤が丘で、どのような店が入るのかもっとリサーチしてほしい。駅前酒屋の前の通りにある保育園の送迎で駐車していてもそうとう混乱しています。工事中もその後も交通の件は不安です。

  8. 日照の問題を大変懸念しています。企業(東急)の経済論理で構想の建物を計画し、それにうまく巻き込まれている横浜市にも大きな問題があると思う。病院の老朽化の問題は、公園と病院エリアの開発で解決できる問題であり、駅側の開発は高層化すべきではないと考える。

  9. 駅前の再整備ついては賛成ですが、駅前ビルの建築基準を超える建物には断固反対します。

  10. 計画当初より日照への影響が心配でした。再整備シュミレーションをみて、より一層その心配が深まりました。新病院も高さ規制大幅緩和し60m。駅を挟みマンションが45mとなりかなり圧迫感です。規制緩和といいますが、何のための規制なのでしょう。

  11. 私は藤が丘に住んで約20年になります。藤が丘は特急も止まらず、大きな駅でもなくお店もそんなに多くはない小さな街ですが、仕事帰りに駅を降りて改札を出ると広々とした空、星、雲、朝日、夕日がいつも出迎えてくれ、いつもその空、駅前空間に疲れた体が癒されてます。高層ビルで上空が見えず、圧迫感を感じる駅もある中で、藤が丘の魅力は「駅前に高層ビルがない」、そこが藤が丘のいいところだと思っております。
     今回の藤が丘再開発は病院や駅前のロータリーが綺麗になったり、新しいお店ができたり、その点は住民にとって利便性向上につながると感じており賛成ですが、現在の藤が丘ショッピングセンターの場所に45mのビルが立つことについては反対します。なぜ現在の31mまでという法律を変えてまで45mの建物を建てようとするのか?そして、その45mのビルが立つことによる眺望の影響を説明しないのか?(日照の影響の説明に偏っている印象です)。私の住んでいるマンションでもこれまで東急、横浜市による2回の説明会を実施していただきましたが、眺望の影響や45mにしたい理由については明確な説明を得られてない認識です。説明が無いので、想像するしかないのですが、駅前に高いマンションを建設するのはより多くの入居者を増やし、駅の乗降者数も増え、収益を増やしたい東急、そして他市から藤が丘に転居してくることで横浜市民が増え、税収が増える横浜市という利益を優先させているように思ってしまいます。東急と横浜市にはあらたに藤が丘に住むことになる住人だけではなく、昔から、そして現在も藤が丘に住んでいる横浜市民のメリット、幸せも説明する責任があると思います。法律が変わり、現在の計画どおりに45mのビルが立ってしまうと、その後も同じぐらいの高さのビルやマンションが駅付近に乱立し、駅前の開けた空は見ることができなくなり、おそらく私の住んでいるマンションからの眺望もみなとみらい方向は見渡せなくなり、大きく変わると思っております。
     もう一度、書きますが、現在の法律の高さ以下のビル建設までは許容できますが、法律を変えてまで高層ビルを立てないといけない理由と既存住民のメリットは何でしょうか?これまでも横浜市や東急は藤が丘以外のマンション建設や再開発実施の際には、新しくそこに住む方だけのことではなく、もともとそこに住んでいる住民のメリット、思い、期待についても答えてきたはずだと思いますので、私たちの住む藤が丘についても、住民の疑問に対しての丁寧な説明、地道な調査、シミュレーションをもっと行っていただき、行政、民間事業者、そして既存住民が納得できる「三方良し」という落としどころを見つけていただきたいと切に願います。

  12. 高さ規制を超えた建造物建設に反対です。 藤が丘駅は住宅街の駅です。高層ビルは不要と思います。東急だけが例外的に1.5倍の高さが許されるのは納得し難いし、これが先例となって次々と規制を超える建設が計画されるかも知れないという懸念があります。 東急による商業施設部分の説明では、全てが“例“で具体性がなく効果の数値化さえされていない中途半端な計画。周辺住民へのメリットが不明。とにかく建てて儲けたい本音が見え隠れする説明。

  13. ビル風や日照権の問題、地震時の危険性を考えると、もう少し低層化、中層化を考えて戴きたいです。

  14. 藤が丘駅前は、かなり狭いと感じます。そこに高層ビルは、少し違和感を感じてしまいそうです。

  15. 高さ制限が設けられているのは、それを超えると周囲への様々な影響が看過出来ないものになるという事、と建築関係の方に伺いました。一部の人達のいっときの利益のために藤が丘の豊かな自然や日照が失われるのは本当に悲しい事です。
    マンション建設予定地の西隣には狸も生息していると思われる藤が丘公園があります。こちらにはたくさんの樹木と絶滅危惧種の植物も複数生息しています。樹木とそれに寄生する菌類が無くては生きていかれない国内でも貴重な日本固有の蘭が複数生えています。
    高さ制限を上回り、周囲に少なからぬ影響を与える建物が本当に必要なのか、再考願います。子供達の未来に本当に必要なものは何なのか、もう一度考えてください。

  16. 駅前に高い建物が建つことによって、今まで見ることができた空や景色が見られなくなります。精神を健康的に保つ為の太陽の光(直射日光のことです)が当たらなくなります。それはどれだけ辛いことか…。
    また私たちの大切な資産価値にも影響を及ぼします。
    駅前の建物と比べて突出した高さをお考えですが、藤が丘より大きな街、青葉台やたまプラーザにこんな高いビルはありません。落ち着いた藤が丘に不向きな建物です。
    『たまプラーザ駅前の東急マンションが当初15階だったのを、商店街からの要望を受け、上層階をペントハウスの高価格帯の物件にするなど合計の販売価格を保つことで、10階建てに下げられた事例があります。)』と前例もございます。
    横浜市民、青葉区民、藤が丘の住人の事を今一度、親身にお考えいただけないでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

  17. 現在の開放的な駅前空間を失う事なく再整備計画が進められるよう、建物の高さが低層である事。又は建築基準以下である事を望みます。

  18. 藤が丘一丁目の住人です。45mのビルに反対です。景観として空の風景が消えます。風通しが悪くなり、今以上にコンクリートジャングルとなり、駅前の温暖化が起こると思います。不動産売買的な目的が主であるのならば、45mのビルはやめるべきです。このまま決行されるのであれば、横浜市と東急グループへのクレームは本当に恒久的に現住民から起こり続けると思います。現住民が何を第一に考えているか、更なる高い想像力を付けて頂きますよう、宜しくお願い致します。

③駅前ロータリーについて

  1. 一番最初はパチンコ屋の前の1カ所だけにして公園側の2つは閉じるという計画で、それはとんでもないと商店会から意見を述べた。バスやタクシーがパチンコ屋のところからHACの前の交差点で信号待ちするとボトルネックになる。横浜市と東急は国交省に計算をしてもらって問題ないという返答をもらっているので大丈夫だと言うが、そんなのは机上の空論で、住んでいる人たちからすれば無理なのは一目瞭然。それを強く主張したところパチンコ屋のところは閉じて公園側の2カ所だけを残す案になった。しかし、今3カ所あることによって渋滞しないで済んでいる。何度か交通量を調査したが、昭和大学病院や自動車学校の方から送り迎えで朝入ってくる車はパチンコ屋の前から入って一周して、またパチンコ屋の前から出て直進で帰っていく。(公園側の出入口から出て) HACの交差点を右折することになると、右折車は2台程度しか停められないのでバスが来たりすると大渋滞になる。ロータリーで車と人の交差する出入口を減らすよう警察からの全国的な通達があるそうだが、今のところまったく交通事故がなく、むしろ数を減らすことによって抜け道の車両が増えて事故が増えるという懸念があるので、現状の3ヶ所を維持してほしい。

  2. 車椅子が通れるように考えられているのかも心配。今の藤が丘駅前公園から右に曲がって藤が丘病院へ行く道は歩道が狭くて車椅子が行き交うことができる幅を確保しているのか疑問。

  3. 以前東急田園都市線が遅延した時に渋滞が起こっていたのを見かけた。多くのお母さんが一人で乗っていたのでおそらくお迎え渋滞。藤が丘は車で生活している方が多く、少しでも不測の事態があるとすぐに混んでしまうのだと思う。そういうことを考慮せずに入口を2つにするのではなく、よく考える方がいい。

  4. バスは2路線しかなく、いずれも青葉台駅との間。人流の多くは準急と急行が停車する葉台駅へという中で、現在の駅前ロータリーがバス・タクシー・自家用車で混雑したのを見たことがありません。少しキレイにする位で十分だと思います。

④その他

  1. 計画そのものについては、皆さんそれぞれ意見を持っていると思うが、皆さんや私が納得できないのは横浜市、東急の不誠実さにある。彼らが私たちの声をもっと聞いて誠実に答える姿勢がない限り、たぶん納得は得られない。今後、打開策が見出せないようなら、心ある市会議員や区議会議員などに議会で採り上げるような政治的な動きがない限り、押し切られて終わりになる。そうなると、いつかみんなは何も思わなくなるかもしれないが、長く住まわれている方の思いや後から越してきた方の藤が丘への大切な思いが間違いなく薄れてしまう。戦術・戦略に陥ることを良しとしないが、そこまでしないと打開策に繋がらないと感じる。

  2. 先程の商業・住宅ビルの話の追加。おそらく分譲マンションになるのだと思うが、住居を増やすことにどれだけのニーズがあるのか。病院ができるからと言うのかもしれないが、昭和大学藤が丘病院は急性期病院であって長期で通院するような病院ではない。大きい病院ができるから住居のニーズも増えるという論理であれば、それは違うと思う。

  3. 今度の理事会で紹介して、我々としても考えることがあるのではないかという問題提起をしたい。個人的には特に公園の病院の奥への移転については反対。今の場所に公園があってほしい。そういうことも含めて考える場を我々としても作っていきたい。

  4. 今まで聞いた限りでは、東急の開発ではどの駅も同じような作りで個性がなく、東急沿線の良さが生かされないと思う。メディアで見ただけなので実際どうなのかはわからないが、小田急下北沢のような、脱ハコモノ開発であれば賛成したい。せっかく大学病院があるのだから、マクドナルドハウスなどを誘致したり、災害拠点施設をつくるとか、藤が丘の特性を生かしてほしい。中途半端な商業施設やマンションなら反対です。

  5. COMMON のアプリでもたくさんコメントさせていただきましたが、藤が丘の住民はこの件について必死だなと感じました。こんなとんでもない計画が通れば、自分たちの日常生活の質が低下するのはもちろん、資産価値の低下にもつながって老後の人生設計の破綻にもなりますから。東急や病院側はこにまま譲歩もせず、説明もせず、計画をゴリ押しするつもりなのかなと思いますが、住民の怒りは収まらないですよね。せめてもう少し正直に丁寧に説明するなど誠意を見せてくれたら、と感じます。

  6. 開発そのものに反対はしないのですが… 途中経過、意見のまとまりetc (機器を有してないため)そうした情報をえられるのか気がかりです。高さ、日照権など。

  7. 今回の計画には駅の再整備が含まれていません。利便性を謳うなら、真っ先に駅から病院への動線を含めた駅の再整備を行うべきではないでしょうか?
    2023/2/19東急によるソルジェガーデン住民への説明会が開催されましたが、東急は計画変更の可能性は否定しました。
    則ち、計画したからそのまま進めるという姿勢。住民への説明会は、市へ「住民へ説明したという」実績報告のためという印象で全く誠意を感じられないものでした。 
    今回の計画は東急だけが利益を追求するものとしか思えません。マンション建てたいなら規制範囲内で建てるべきです。

  8. 街が発展することは良いことですが、それは地域社会との調和あってこそのものです。病院およびマンションの高さ制限以上の高層化による日照問題の発生や駅前の景観を損ねてまでの開発には賛同できません。
    近隣住民との建設的な話し合いの上で、調和のとれた街づくりを行うことが、行く行くは病院の持続的発展やマンションの資産価値維持にも繋がるものと思います。この問題はまだまだ住民に周知されておらず、今一度時間をかけて議論すべきだと思います。

  9. 高さ云々の前に私は仕事柄このような開発を知る機会もありますが、ここまで非民主的なプロセスは今時珍しいです。本来なら住民も参加できる設計コンペを開催して然るべき規模です。そもそもの話で何も役に立たないコメントで恐縮ですが、最初からスタートがおかしいので微調整しても、満足いくプロジェクトにはならないでしょう。横浜市は納税者である住民側の意見をもっと尊重すべきであり、住民にとって開発から得られるメリットをもっと提示すべきです。ワークショップの冒頭で人口減少を防ぐ防波堤の役割が今回の開発にはあるような事を言ってましたが、公園があんな暗く危険な場所になるなんて子育て世代は嫌悪感を持つでしょう。そして横浜市や東急は、藤が丘で生まれ育った子供達にもちゃんと説明する機会を作るべきです。もっと言いたい方はありますが、市は税金だけとって、対価を払っていないと同等のスタンスを自ら認識すべきだと思いました。

  10. 今ある公園側に病院を建設、反対です。ショッピングセンターの建て替えには賛成ですが高すぎるマンションは反対です。 駅を降りて60m、45mの建物がロータリーを挟んで建つと圧迫感がハンパないのではないでしょうか?病院を60mクラスにするのであれば今ある場所に建てた方が駅前の空の抜け感があると思います。 病院は現在の場所に建て替えてでお願いします。

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